11/2どんぐりを使った工作をしました

11/2の工作で先生が作った手作りの小麦粉粘土を欲しい子だけ持ち帰っています。
小麦粉、塩、油、水のみの安全な材料で作った粘土です。冷蔵庫保存で1週間くらいは繰り返し使えると思ます。使用する際は粘土のカスがポロポロ落ちたりしますのでお掃除が必要な点だけお気をつけ下さい。
今回の工作ではひよこ、うさぎ、年少クラスを中心に粘土にどんぐり等の秋の素材をデコレーションしたり、型どったり色々な手の感覚を楽しみました。
年中、年長クラスはボンドを使って秋の素材にボンドで感性のおもむくままに台紙に飾り付けをしました。この工作も、一人ひとりに声がけし、作りたい子は制作しました。次週に持ち帰りを予定しています。制作を選ばなかった子は粘土遊びに没頭していました!
粘土遊びでは誰もが集中してデコレーションしては先生に見せ、また崩して、こねて、デコレーション···と夢中に遊ぶ姿がありました。工作の後で「楽しかった」「またやりたい」「もっとやりたい」と充実した様子がうかがえました。
自然素材は唯一無二の形と触感です。その異なりを感じながら手の感覚を発達する事は感性を芽生えさせる第一ステップです。気持ちが分かるという事にも繋がっていきます。お家でも秋の素材に触れるお散歩にお出かけしてみて下さい。