4月の工作ではこどもの日の製作をしました

子どもにとって「こどもの日」は、おもちゃを買ってもらったり、お菓子を食べれたり、お出掛けしたりと嬉しい日、楽しい日のイメージがありますね。
工作では、流れが速い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう鯉の様に、子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められている「鯉のぼり」を描いたり、紙を切って貼って作りました。
それから、ひよこクラス、うさぎクラス、年少クラスは20センチサイズ、年中クラス、年長クラスは40センチサイズの紙で兜を折り紙で作りました。
鯉のぼり製作物は園で来週まで飾ってから持ち帰ります。

絵の具の準備、後片付けも子ども達がやりました。準備のスタートから終わりの所までをする事で物事の完了を生活を通じて肌で理解出来るようになります。お家でも、片付けやお着替えなど自分で完了する楽しさを体験させてあげて下さい。
工作の工程で「出来ない〜💦」「わからない〜💦」という声は上がるものですが、「出来るよ」と最後まで自分でやる事を伝えてます。グローバルでは、園生活やイベントなどを通して、子ども達の挑戦力を認め、やろうとする力を促して、達成し、たくましい鯉の様な気持ちを持てるよう、子どもたちを応援していきます😊