7/17工作 虹色を描きました

雨の続く日からお天気の日が増えてきました。もう梅雨明けですね。
太陽の光と雨といえば。。。虹。
と言うことで、7/19の工作では6色の虹色を赤・青・黄色の三原色でにじみ絵風に描きました。
扱いがやや難しい事もあり、ひよこクラス、うさぎクラスは塗り絵をしました。またできる時に、にじみ絵の体験をしたいと思っています。
にじみ絵の順番待ちの間に折り紙でスイカを作りました。みんな、気に入って完成したものを先生に見せに行ってました!
今回のにじみ絵は、先生の指導の元で進めました。にじみ絵の次の回では自分達で描ける様にしたいと思います。
ある女の子が「先生、絵の具が足りないよ」と、準備された三原色を見て言いました。3つの色しかないと気づく視点はとても大事な事です。先に結果を知るのではなく、体験の中で自分で気づいて理解へ結びつける。それが知りたい!という意欲へ繋がります。子供は毎日、どんな発見に出会っているのでしょう😊

7/11の工作は余った画用紙や材料を使って自由に工作をしました。この日は学童の高校生の学校から職業体験として高校生が3人と在籍学童1人が来てくれました。お姉さん達と工作を進め、和やかに過ごしました。